2〜3年前から進んでいたSSL化によりドメインが「http」→「https」へ変化する件ですが、いよいよ7月以降Chrome(バージョン68)では警告メッセージが出るという情報が出てきました。
これからドメインを取得して、って人は当然最初から対応していくでしょうが、何年も前からwebサイトを運営してきた方で、情報量が多い方なんかはちょっと大変ですよね。
ちなみに、Chromeの国内シェアはどのくらいなんだろうと検索してみると、株式会社ウェブレッジさんという企業が調査したようで、2018年5月現在で36.65%だそうです。
これを、多いとみるか、少ないとみるか。
まあ、感覚は人それぞれですが、多いですよね。
国内トップシェアのようですし。2番手はIEで20.83%ということですから。
それにしても、最近はヨーロッパでのGDRP(一般データ保護規制)の整備・強化などもあり、今後のweb界隈の変化にますます注視していかなければなりません。
知らぬ存ぜぬでは通用しないこともありますので、是非皆さんもちょっとでいいので興味を持って勉強していきましょう。