2018年1月18日にGoogleのウェブマスター向け公式ブログで
「ページ読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します」というタイトルで更新されていました。
ユーザーがページの読み込み速度を非常に気にかけていることが理由とのことです。
確かに、ネットで情報を検索していて、ページの読み込みに時間がかかるのって嫌ですよね。時間にしたらわずか数秒かもしれませんが、それによってもういいやとページの閲覧をやめることさえあります。
やはり、サイト運営をしていく上で、UI(ユーザーインターフェース)は非常に大切ですよね。
ちなみに、UIとは…User Interfaceの略で、ユーザーと製品やサービスの接点・接触面を指します。ホームページの場合、パソコンやスマホに表示されるデザインや文字など視覚に触れる情報ですし、製品であれば外観、つまり物そのものになります。
これまでも読み込み速度はランキングシグナルとして使用されていたのですが、それはデスクトップでの話で、2018年7月からはモバイル検索も対象にランキング要素として使用するようです。
ただ綺麗なサイトを持って自己満足するのではなく、お客様目線に立ってますます運用していかなければいけませんね。