労働2.0 やりたいことして、食べていく
中田敦彦 著
なんでしょうね。
本を読んで久しぶりの感覚です。
少し興奮しています。
20代の頃と違って、もう本によって自分の熱量が上昇させられることなんて無いと思ってました。
先日、3月20日に最終回を迎えたんですが、2018年10月から2019年3月まで毎週水曜日にやっていた中田敦彦のオールナイトニッポン(ラジオ)のリスナーでしたが、その熱量そのままの一冊でした。
自分自身、アラフォーになり、もう数年で40歳。
これからどう生きていこうか日々考えていた中で、同世代の熱々の生き方にちょっと触発されました。
ある意味、そんな自分にも驚きましたし、ホッとしましたし、感謝しています。
現在、日々の業務をしていて、少しずつ安定してきて、どこか創業当初のようなガムシャラ感がなくなっている自分にガッカリしていたところでした。
昨日未明に、イチローさんが引退を表明されました。
言葉を借りると、元イチローさん、になりますね。
20代前半のモヤモヤ・フラフラしている自分に力をくれた方でもありますし、20年以上前ですが修学旅行で見に行った試合で先頭打者ホームランを打った姿は今も記憶に残っています。
何か、今回の本に出会ったのも、イチローさんの引退が昨日だったのも、普段モヤモヤしている自分にもう一回頑張れる・アクセルを踏めるキッカケをくれたタイミングになったなと勝手に解釈しています。
まだまだやれることはある!