2018年4月2日〜8日の日程で水泳の日本選手権が東京辰巳国際水泳場で行われました。
日本国内での一番大きな大会でもあり、国際大会の予選も兼ねている大会なので、トップスイマーの多くの選手はこの大会に標準を絞って日々の練習を頑張っています。
今回は直接会場へ見に行くことは出来ませんでしたが、池江璃花子選手をはじめとして多くの日本記録が出た大会となったようです。
余談ですが、池江選手にはお姉さんとお兄さんがいますが、お姉さんと私の妹は大学が同期で知り合いということもあり、勝手に池江選手に親近感を持って陰ながら応援しています。
日中、予選はネットでライブ映像を見たり、決勝はNHKで放送されていたので録画して見ていましたが、本当にレベルが上がってきたなーと思います。
私の学生時代(約20年前)の頃の日本トップスイマーの記録と比べると、前の優勝者のタイムでも今では決勝に残れないくらいだったりします。
水着の変化や、スタート台の変更、ルール変更などあるにしても、泳ぎが進化しているのは間違いありません。
さらに、以前は大学生がピークで社会人の参加は少なかったのを記憶していますが、今は社会人も増え企業の看板を背負って競技を続ける方が増えているのも変化の一つです。
私の今の仕事をする上でのモチベーションの一つに、東京オリンピックが行われる2020年の7月くらいまでには、事業収益を安定させ、オリンピック期間はどっぷりガッツリ水泳を中心にたくさんの競技を生で観戦したいなというのがあります。
せっかく東京に住んでいますし、まだオリンピックを生で見たことはないので、想像するだけで楽しみです。
そのためにも、今は創業して間もないですし仕事をバリバリ頑張ろうと思います。