なにげなくネットニュースを眺めていると、気になる記事が目に入ってきました。
みなさんの中でもご覧になった方もいるかと思います。
「熱意ある社員」6%のみ 日本132位
アメリカのギャラップという人材コンサルティングを手掛ける会社の世論調査で、日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかいないということが分かったそうです。
アメリカは32%ということで、日本は大幅に低く、調査した139ヶ国中132位と最下位クラスだった様子。
一瞬、ショックを受けつつも、私の周りのものを見たときに「たしかに…」と思うような傾向にあり、あながち外れてもないのかなと思いました。
ただ、調査方法は詳しくわからないのと、日本人特有の「仕事に対しての熱意!=いや、そこまででは…普通です…」という謙遜もあるかと思うので、一概に信じられない部分もあるのかなと思いますが、それにしてもな…と。
今後、日本の中心になっていく今の30-40代は好景気の時代を知らず、たぶん成長意欲というより、安定志向の方が多いのかなという印象です。
ただ、日本が世界に送れること無く、競争社会で生き残っていくには、今まで通りではいけないなと強く感じてもいます。
他人どうこういうよりも、まずは自分が引っ張っていける存在になれるよう、行動していきたいと思います。